生命保険の選び方
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近年保険の選び方の傾向として、若い人の間では医療保険だけという選び方をする人も多く生命保険つまり死亡保障をつけない人がいます。
若い人や独身の人、夫婦二人だけで生活している人などが医療保険のみを選択している場合が多いんですね。
独身の場合は生命保険は不要ですが、夫婦2人の場合でも自分が死亡したとしても遺族のことを深く考える必要性がないとの思っている傾向があります。
しかしです。高度先進医療が進む中、まだ認可されていない抗がん剤などには健康保険は適用されないのです。
もしも将来自分がガンやその他の難病になったら、これら高額の医療費を全額負担することはかなり困難です。
現在の生命保険には「リビングニーズ」という特約があります。
これは余命宣告を受けた場合、その余命が6ヶ月以内であれば本人が保険金を受け取れるというものです。
これを利用すればもしもガンになってもその高額な医療費を支払う助けとなってくれます。
医療状況も変化していけば、保険もいろいろ変化していきます。
生命保険は一度加入してしまえば、なかなか見直す機会は少ないですが、一度見直したり、まだ入っていない場合は、今後の生活設計で生命保険が必要か、不要かを考えて見るもいいかもしれませんね。
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